かたすみdeフォト

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仙台管区気象台の梅の標準木 2

桜が咲いてしまえば爛漫(らんまん)の春、芽吹いた草木も葉を生い茂らせその緑を濃くしてゆきます。一方で、梅の場合は趣(おもむき)が異なります。冬の記憶も未(いま)だ新しく、その息吹(いぶき)を感じるには春はあまりにも浅い。

草木は裸の茎枝(くきえだ)を風にさらし、冬籠(ごも)りの虫たちは息を潜(ひそ)めています。時が止まってしまったかのような淡く静かな空間で、梅の花が凛(りん)として咲いているのです。

なお下の写真で、満開の梅の上方に広がっているのは桜の枝です。小さな蕾(つぼみ)がついていますが、開花はまだ先のようです。

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(撮影時期・場所)
2015.3.28 仙台市宮城野区・仙台管区気象台
by commonp | 2015-03-31 02:13 | 写真・カメラ

仙台管区気象台の梅の標準木 1

全国各地の気象台では観察する対象の木(標本木)を定め、うめ・さくらの開花した日などをみる季節観測を行っているそうです。3/28に仙台管区気象台のうめの標本木の様子を見てきました。気象台は下の写真の左側の建物で、塔のてっぺんにのっかっている丸い気象レーダーが特徴的です。

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標本木は満開で、近づくとほんのりと梅の香りがしました。枝もきちんと剪定(せんてい)されており、全体的によく整った美しい姿をしていました。

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(撮影時期・場所)
2015.3.28 仙台市宮城野区・仙台管区気象台
by commonp | 2015-03-30 02:18 | 写真・カメラ

榴岡の天神様 6

暮れ方(くれがた)の空に、様々な方向に屈曲する梅の枝が影絵のように広がります。枝につく花は控えめで、楚々(そそ)とした雰囲気が感じられました。

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(撮影時期・場所)
2015.3.23 仙台市宮城野区・榴岡天満宮
by commonp | 2015-03-29 00:27 | 写真・カメラ

榴岡の天神様 5

菅原道真(すがわらのみちざね)は、政争に敗れ遠く大宰府(だざいふに)に左遷させられる折、屋敷内の梅の木との別れを惜しみ歌を詠(よ)みました。東風(こち)ふかば にほひをこせよ 梅の花 あるじなしとて 春なわすれそ。

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私がいなくなっても、春が来るたびに忘れること無く、梅の木よ、芳(かぐわ)しい花を咲かせておくれ。現代語訳です。ここ仙台の榴岡天満宮(つつじがおかてんまんぐう)でも、いま梅の木は花をつけ、来る人に春の訪れを告げています。

(撮影時期・場所)
2015.3.23 仙台市宮城野区・榴岡天満宮
by commonp | 2015-03-28 02:14 | 写真・カメラ

榴岡の天神様 4

境内の梅が開花していました。満開前でしたが花びらはフレッシュな状態で、個々の花として見るには一番綺麗な時期かも知れません。

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隣の榴岡公園の梅も、木によってはかなり花が開いていました。梅の見頃はそんなに長くないような気がしますので、今のうちにしっかり見ておきたいと思います。

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(撮影時期・場所)
2015.3.23 仙台市宮城野区・榴岡天満宮
by commonp | 2015-03-27 00:52 | 写真・カメラ

榴岡の天神様 3

2月に引き続き、3/23にも榴岡天満宮(つつじがおかてんまんぐう)に詣(もう)でてきました。鳥居も狛犬も揃(そろ)ったもっともオフィッシャル色の濃い入口は前回の記事で紹介しましたが、今回はこの敷地にある残り2つの入口を紹介します。

まずは、今回私が通ってきた入口。榴岡公園の縁(へり)を国道45号線側からJR榴ヶ岡駅(※)側に下(くだ)り途中で右折、住宅街を通り抜けるとこの入口のある場所にでます。平坦で坂も階段もなく、ササっとカジュアルに入れる通用門のような感じです。下の写真は敷地の内側からこの入口を撮影しました。

(※) JR榴ヶ岡駅の駅名は、「榴」と「岡」の間に「ケ」の文字が入ります。

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もう一つは、高層マンションの間を縫(ぬ)って下の一般道まで通路が続いている入口。この通路は車道と歩道に分かれており、途中に榴岡天満宮の専用駐車場があります。下の写真は、一般道側から入口方向を撮影したものです。

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この通路は参道らしい感じがしませんが、一般道から通路への入り口には狛犬が置かれており、やはりこれは参道ということでしょう。狛犬の台座には平成十五年七月二十五日とありましたので、わりと最近整備された入口のようです。

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(撮影時期・場所)
2015.3.23 仙台市宮城野区・榴岡天満宮
by commonp | 2015-03-24 00:34 | 写真・カメラ

榴岡の天神様 2

社殿の敷地に入る門は閉じられていたので、朱(しゅ)塗りの垣根越しに覗(のぞ)き込んでみます。修復工事の完了後であるからか、全体的に整然とした雰囲気が感じられました。向拝(こうはい)の庇(ひさし)も立派です。

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私は社殿の側(そば)の社務所の脇から入ってきたのですが、この反対側には鳥居も狛犬も揃(そろ)った、石造りの階段を上って敷地に入る入口があります。

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こちらの方は階段を上りきると社殿まで真っ直ぐに参道が続き、いかにもオフィッシャルな入口という感じがします。次の写真は後日(3/23)、改めて撮影してきたものです。

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(撮影時期・場所)
1・2枚目 2015.2.5 仙台市宮城野区・榴岡天満宮 ・ 3枚目 2015.3.23 場所は同じ
by commonp | 2015-03-22 12:41 | 写真・カメラ

榴岡の天神様 1

2月、晩方(ばんがた)に榴岡天満宮(つつじがおかてんまんぐう)に詣(もう)でました。2011年3月の東日本大震災の際に本殿と拝殿が被害を受けましたが、その後修復工事が行われ、2013年11月に工事が完了しています。

榴岡天満宮をはじめ全国各地にある天満宮は、天神=菅原道真(すがわらのみちざね)をまつる神社です。菅原道真は平安前期の公卿(くぎょう)・学者で右大臣まで昇りますが、901年政敵である藤原時平(ふじわらのときひら)の讒言(ざんげん)により大宰府(だざいふ)(現在の福岡の地)に左遷(させん)され、903年その地で没しました。

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道真の死後、京の都では雷火(らいか)による災害が頻発(ひんぱつ)しましたが、人々はこれを道真の祟(たた)りであると考え、道真を天神(雷神)であるとみなすようになりました。そして、その怨霊(おんりょう)を鎮(しず)めるために、京の北野、大宰府などに道真をまつる神社、天満宮が置かれました。

なお、榴岡天満宮の現在の社殿は、1795年の落雷による火災で前の社殿が焼失した後、同じ頃に再建されたものです。

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また、道真は文人でもあったことから、学問の神としても信仰を集めています。受験前のシーズンであるためか、柵には合格祈願の絵馬がたくさんかけられていました。皆さん、無事志望校に行けると良いですね。がんばってください。

(撮影時期・場所)
2015.2.5 仙台市宮城野区・榴岡天満宮
by commonp | 2015-03-20 03:08 | 写真・カメラ

仙台駅でふくしまDC写真展

仙台駅構内を歩いていると写真の展示スペースが設けられていました。案内板によりますと、4月から開催される”ふくしまデスティネーションキャンペーン”(略してふくしまDC)の一環とのこと。

デスティネーションは行き先、キャンペーンは組織的な働きかけ、宣伝の意です。

DCはJRグループ、自治体、地元の観光事業者等が協同で実施する大型観光キャンペーン。四半期ごとに地域を変えて行われ、ふくしまDCは4月1日から6月30日まで開催されます。

この写真展はキャンペーン期間中に各地で開催されるそうですが、案内板の開催期間が3月14日~3月31日となっていましたので、仙台駅ではキャンペーンに先立って開催されているようです。

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写真展の主催はJR東日本仙台支社郡山運輸区のMy Project 「ふくしま盛り上げ隊」。社員による写真展と銘(めい)打ち、鉄道マンとしての視点から福島県の景色や鉄道を撮影しています。

3個の立方体の側面を利用し、各面6枚、6枚×4面×3個=72枚の写真が展示されています。春夏秋冬、それぞれの季節を反映した豊かな自然が写しだされていました。

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じっくり鑑賞していたせいか、電車待ちの時間では立方体1個分も観ることができませんでした。開催期間中にもう一度、今度は時間をたっぷりとって鑑賞したいと思います。

それにしても、皆さん素晴らしい写真を撮られますね。私もいつか、このような写真を撮ってみたいです。

(撮影時期・場所)
2015.3.18 仙台市・JR仙台駅
by commonp | 2015-03-18 00:59 | 写真・カメラ

跨線橋より、JR白石駅

昨年10月、白石に鬼小十郎まつりを見に行った帰り、JR白石駅に立ち寄りました。
ホームに停車していた列車を撮ってみようと、跨線橋(こせんきょう)に上がります。

跨線橋とは言っても、駅構内にあるホームを繋(つな)いでいる方ではなく、一般歩道が線路を跨(また)いでいる方。
細くて長く、人が近づくと僅(わず)かに揺れるので、人が来ないタイミングで撮影します。
金網越しでしたので、絞り開放で。

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ブログメモ的なこと。

昨年の夏にこのブログを再開した際、アクセス数を気にしないことを自分に言い聞かせました。
しかしながら、そこは気になってしまうのが人間の性(さが)、どうしても確認してしまいます。

現状、実質的な訪問者数は1日当たり0~1人です。
カウントされる訪問者数は5~6人ですが、その内訳は、
記事をアップすると直後に何故(なぜ)か必ずカウントされる3人、これは機械的なものでしょう。
偶然の検索で(間違って)来られる方が1~2人。
私自身の閲覧が1人。
ということで、実質的な訪問者は0~1人。

ただ、閲覧されるだけの魅力もなく、努力もしていないのもまた事実。
人が見たいと思う写真を撮っていない。
人が読みたいと思う記事を書いていない。
見る人が分かりやすいようなカテゴリーやタグによる分類をしていない。
コメント欄は閉じており、自分も他の方のブログにコメントをしていない。
ジャンル別ランキングサイトなどに一切登録していない、等々。

人が見たい写真、人が読みたい記事については、私にそのようなものを創作する能力はなく、
また、私自身の嗜好(しこう)も人好きのするものではないので、目標とすることができません。

カテゴリーやタグによる分類は、本の目次や索引と同じで、これはやった方が良いかも知れません。

コメント欄については、(そもそもコメントなどこないと思いますが、)
時間的、労力的に十分な対応(レス)ができないのではないかと、心配してしまいます。
また、頂いたコメントの返礼として、その方のブログにもコメントを送るのだとは思いますが、
返礼が第一の目的となってしまい、愛想はよいけれども空疎な言葉が並ぶような気がするのです。

また、他の方のブログにコメントする場合も、一度コメントした後、
次からはどのような間隔でコメントするのが適当か考えてしまいます。
遠からず近からず、相手にも負担をかけず、自分も無理をせず、それはどの程度の間隔なのか。

さらに、コメント欄は1つの記事(写真)に1つですので、例えば2週間振りにコメントを送った場合、
必然的に、それ以前にアップされていた記事(写真)はコメントに値しないものであった、
という解釈につながってしまうのではないかとも考えてしまいます。(コメントした方の意思とは裏腹に。)

そういう訳で、コメントというのは、かなりの覚悟と熟慮を要する行為なのかなと思ったりもします。

いずれにしても、あまりの訪問者の少なさに、ブログを運営する気力が尽きてしまいました。
しかしながら、好きに写真を発信できる場でもありますので、切らないでおこうとも思います。

とりあえず、少しでも気力アップにつながればと思い、エキサイトのブログジャンル、
「写真・カメラ」と「東北」に登録してみました。

ランキングは訪問者数ではなくページビューらしく、過去を含めた記事の書き直しや、
訪問者数を見たいという醜(みにく)い衝動で自分のページを何回も見ることがありますので、
全く参考にはならないのですが。

(撮影時期・場所)
2014.10.4 白石町・JR白石駅
by commonp | 2015-03-14 23:22 | 写真・カメラ