かたすみdeフォト

探訪白石 - むまくやうの碑

むまくやうの碑は、片倉喜多の墓の入口から七ヶ宿方向に数十メートル行った国道沿いにあります。
9/15にこの辺りを訪問した際には見学しなかったのですが、9/28に改めて見学に訪れました。

左側の歩道をテクテク歩いてゆくと、反対側の道の脇に石碑と標柱を発見。

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碑面にはひらがなでむまくやうとあります。むまくやうとはどうも馬供養の意味のようです。
時期として寛政元酉、二月九日と刻まれています。寛政元年の干支は己酉、西暦にして1789年。

220年以上も昔、農耕や山仕事、荷駄のために多くの馬が飼われていたことでしょう。
馬も家族の一員であれば、供養碑が立てられるのも然るべきことと思われます。

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それにしてもこのむまくやうの碑、脇に標柱こそありますが、説明板がないのが惜しいです。
また、石碑が国道スレスレに立っているため、車が怖くて近くでじっくりと見ることができません。
ここはぜひ、十分な見学スペースの確保と、説明板の充実を望みます。

さて、付録的なお話になりますが、下の写真は片倉喜多の墓とむまくやうの碑の間で発見した階段。
おそらく片倉喜多の墓へと続いているのではないでしょうか。
この時は、激しく草木に覆われとても上ってみる気はしませんでしたが、晩秋・初冬ならアタックできるかも知れません。

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2014.9.28撮影 白石市・むまくやうの碑

by commonp | 2014-10-14 01:27 | 写真・カメラ