かたすみdeフォト

榴岡の天神様 5

菅原道真(すがわらのみちざね)は、政争に敗れ遠く大宰府(だざいふに)に左遷させられる折、屋敷内の梅の木との別れを惜しみ歌を詠(よ)みました。東風(こち)ふかば にほひをこせよ 梅の花 あるじなしとて 春なわすれそ。

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私がいなくなっても、春が来るたびに忘れること無く、梅の木よ、芳(かぐわ)しい花を咲かせておくれ。現代語訳です。ここ仙台の榴岡天満宮(つつじがおかてんまんぐう)でも、いま梅の木は花をつけ、来る人に春の訪れを告げています。

(撮影時期・場所)
2015.3.23 仙台市宮城野区・榴岡天満宮
by commonp | 2015-03-28 02:14 | 写真・カメラ